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先月の話だけれども。
コロナPayで安倍ちゃんから10万円が降ってきたので、PCを丸っと組んだ。
前のPCはこんな感じだった。

CPU | Intel Core i7 4930K 4.2GHzにOC |
CPUクーラー | CRYORIG R1 Ultimate |
マザーボード | ASUS RAMPAGE IV EXTREME |
RAM | CFD Elixir DDR3-1600 32GB |
GPU | SAPPHIRE Radeon RX580 8G D5 超白金 OC |
SSD | SanDisk X600 512GB |
電源 | Abee ZEST ZE-700B |
ケース | NZXT H630 |
LGA2011で一般向けハイエンドだし、6C12TのCPUと32GB Quad ChannelのRAMだったので、それほど不満はなかった。
強いて言えば、E-ATXだから物理的に重いのと、SATA SSDだから yarn install
が遅かった。
今回組んだ構成は、
CPU | AMD Ryzen 7 3700X PBO有効 |
CPUクーラー | サイズ 風魔 弐 |
マザーボード | ASRock B450M Steel Legend |
RAM | Kingston HyperX FURY CL16 64GB |
GPU | SAPPHIRE Radeon RX580 8G D5 超白金 OC (流用) |
SSD | シリコンパワー P34A80 1TB |
電源 | SilverStone ET650-HG |
ケース | Thermaltake Core V21 |
microATXで組むのは前から決めていた。
ミニタワーケースだと普通でつまらないから、キューブ型にした。
あとはコスパのいいパーツを適当に選んで完。
最初はCPU付属クーラーを使っていたけど、初期不良もなく順調に動いていたので、社外品に変えた。


あとはケース内部の排熱が追いついていなかったので、12cmファンを天面x4と後方x1追加した。
下品だから光るファンは使っていない。

この状態でCinebench R15のスコアが1850くらいから2000ちょっとまで上がった。
ちょっと低めだけど、前の構成から倍くらいのスコアになってるから満足。

ちなみに、旧PCは自宅サーバーとして余生を過ごしている。
旧サーバーからRAMを奪い取って48GBになった。
