mstdn.plusminus.io 2019/11のコスト

Linodeのインスタンスサイズを変えたり、AWSアカウントを取得してRDSを使い始めたりで、インフラ構成がそれなりに変わったので久しぶりに公開してみる。

その前に

2019/11期の可用性は、UptimeRobot読みで 99.898% でした。
これは約44分程度落ちていた計算になります。
言い訳としては、オンプレPostgreSQLからRDSへ移行する計画メンテナンスを行ったためです。
連合先にはご迷惑をおかけしました。
すまんやで。

Linode

1vCPU/2GB から 2vCPU/4GB に変えた。
でもPostgresをRDSに変えてからリソースに余裕ができたから 1vCPU/2GB に戻すかもしれない。

$62.00

DigitalOcean

クーポンが切れて今月から課金が始まった。
が、クーポンの金額が$10だったのに$15分無料になってた。
よくわからん。

$0.82

AWS

RDS含め12ヶ月の無料期間がスタート。
コストの大部分をCostExplorerが占めているが、これは必要。
RDSの課金は転送料だけ。さすがに1GBじゃ足りん。

$0.49

Cloudflare

今月もSSL証明書のみ。

$10.00


合計: $73.31

実質無料みたいなお気持ちだったけど、計算し直したら結構かかってた。
workerを 2vCPU/4GB x2 から 1vCPU/2GB x3 に戻してもいいかもしれない。