プロバイダーをGaming+に乗り換えた

前回、たった210GBのバックアップデータをアップロードしただけで回線規制をされてお気持ちになったので、プロバイダーを乗り換えた。

移行先はGaming+
ゲーマー特化型のプロバイダーらしいけど、他のv6プラス系プロバイダーと何が違うのかよく分からん(経路的に何も変わらないと思うんだが)。

何でわざわざ訳の分からんプロバイダーにしたかというと、グローバルIPオプションがあるから。
普通のv6プラスだとMAP-Eになるから240ポートしか割り当てて貰えないけど、グローバルIPオプションを有効にすると240ポート制限がなくなって、全部のポートが使えるようになる。

この手のv6プラス 固定IPサービスに対応しているプロバイダーはいくつかあって、

がある。
サイトの作りを見ながら検討した結果、

  • Gaming+ 👉 ウザいけどまともっぽさそう
  • かもめインターネット 👉 著しく他のユーザーに影響を与える通信をしている場合に規制すると書かれている
  • オープンサーキット 👉 RTX1210推奨っぽくて玄人に良さそう
  • IPQ 👉 普通な感じ
  • 21ip 👉 サイトのデザインがフィッシングサイトっぽくて嫌

で、Gaming+にした。

HGWに降ってくる管理UIはMAP-Eのものと共通のようで、ポートフォワードはできるけど、DMZ設定ができない。
今まではSynologyのRT2600acを使っていたから性能面の不安は一切無かったけど、HGWだとNATセッション数が4096しかないし、ポートフォワード設定もTCPとUDP個別で64個しかない。
今のところ回線速度で不満はないけど、ネットワーク周りで不満になったら、RTX1210をポチッてオープンサーキットに移るかもしれない。

しばらく使ってみて、またレビューを書くかも。

あばよインターリンクDS-Lite!!!!!!!!!!