台湾リージョンに負けない

このブログはMongoDB Atlasのfree tierを使っている。
台湾リージョン、共有vCPU、512MBとかいう感じの貧弱な環境で、このトップページのクエリーだけで250msくらいかかっていた。

で、さすがにそれは遅かろうということで、LRUなキャッシュ機構を追加した。

入れると初期テンプレートのレンダリングが100msくらいで、エントリーリストAPI呼び出しが20msいかないくらい。
開発マシンだとエントリーリストAPIが3msくらいだから、LinodeのCPUが遅いだけかもしれない。

次はSSR済みのHTMLのキャッシュかなーって感じ。
かなり反則っぽい気もするけど。